釣りばか余裕の金! またまた日本に金メダル!下馬評ではイマイチの評価だった釣りばかであるが、三段跳びで、「ホップ・ステップ・バック」と三段目に後ろに戻っても余裕の金!であった。明日から、柔道、水泳、棒高跳びと連続出場の釣りばかであるが、この調子で金メダルをとってくれることであろう。 しかし、ここにきて問題発生である。シンクロナイズドスイミングと柔道の時間が微妙にかぶっているのである。関係者によると、着替えている時間は取れないとのこと。だか、釣りばかなら水着で柔道でも、金メダル確実だろう。 |
「釣りばかさんの、理想の恋人を探そう!」 |
釣りばかの人生相談がDVDに1人で悩みを抱えがちな読者に良いニュース。 テレビの人生相談番組で人気の釣りばかがDVDを発売し、ブームになっている。内容は番組を編集したもので、以下はその一部。 「服装のセンスが悪いのだが、どうしたらいいか」という女性に対し、釣りばかはグリーンのカーディガンを褒め「すごく綺麗。これはイモようかん色でしょ」と言ってしまい、あわてて「いや、だから1日50個限定の」とフォロー(?)。「年齢を重ねても成長している実感がない」という男性に対し、「気付かないうちにアスパラガスみたいに、にょきにょき成長してるはず。見せっこしましょう」と服を脱ぎ出し、スタッフに止められる、など。お勧めである。 |
「釣りばか、見終わったらデザート買ってきてね! 母より」 |
釣りばか謎の襲名この度、釣りばかは「縄二段」を襲名した。 この「縄」や「二段」というのは一般的には馴染みの薄いものであるが、襲名会場に現れた介添え人である自称「仮面の女」によると今回の襲名は以前から決まっていたことであり、今後釣りばかは縄二段としての勤めを果たすとこになるとのことである。 「縄」には素人縄と玄人縄があり、玄人縄を扱う者は黒帯と呼ばれる。縄二段とは黒帯の中でも指導的な立場にあるが、「縄」といわれるものが何らかの組織であること以外、詳しいことは謎である。釣りばかは、襲名式の後のパーティーに出席したが、記者からの質問には答えず、身内の関係者に「縄二段」と声をかけられるたびに、何かに怯えるように身震いをしていた。 |
「釣りばか、お父さんはこれが欲しいんだ。 父より」 |